別れ。そして帰郷。(?)

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父がいない… 事実を受け止め切れない僕は… あまり気にしてなかった。 幼さ故に、考える能力の乏しい雄大。 いつでも会えると思い、気にしなかった。(笑) さて、帰郷というのは、 実は僕の生まれはここ。 兵庫県だったのだ。 僕が産まれてから色々行っていたらしいが、僕が気が付いたのは千葉県。 母も父も兄達も関西弁で会話しているのに僕だけ標準語(千葉弁?)だったのだ。 何故かは…本人も解らない謎である。 そんなこんなで兵庫県での新しい生活開始。 新しい学校の手続きが終わり、初登校となった。
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