第一の運命の分かれ道。。

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授業も終わり、昼休みになった。 れみ。わ急いで体育館通路に向かった。 行くと、既にかすみが居た。 れみ。 「遅くなってごめんなあ。」 かすみ 「私こそ、呼び出してごめんね。 座ろお!!」 2人で並んで、階段に座った。 れみ。から話しを切りだそーと思ったけど、かすみが話し出すまで待った方がいいと思い、煙草を吸いながら待った。 どれくらい待っただろう? なかなか話し出さない、かすみに苛々しながら 3本目の煙草に火を付けよーと思った時に、かすみがよーやく話し始めた。
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