第一の運命の分かれ道。。

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かすみ 「あのさ‥佑くんと別れたって本当?」 れみ。 「うん...昨日振られた。笑。」 その場を暗くしたくなくて、笑いながらゆった。 かすみ 「れみ。って、佑クンの事そんなに好きぢゃなかったんだね!!」 れみ。 「‥‥‥‥‥‥ はあ(゚Д゚)? いやいや意味わからんねんけど!! 何でそーなるん?怒。」 かすみ 「だって、笑いながら言えるって事わ、別に気にしてないって事ぢゃないの?」 ‥‥れみ。の中で、押さえがきかなくなって 本気でキレてしまった.. れみ。 「あんなあ~辛いから 笑って流そーとしてんのがわからんのかい? おんどれがそー思っとるだけやったらええねんけどなあ、それを普通本人に言うか? 人の話しも聞かずに勝手に決めつけて話すなや!!」 かすみ 「ぢゃあ何で亮と付き合ってるの? 亮に告られて、まだ佑クンと別れてもないのに 付き合ってるって事わ 佑クンの事そんなに好きぢゃなかったから、笑って話せたんぢゃないの?」 れみ。 「はああ(゚Д゚)?? れみ。と亮が付き合っとおって? それ誰がゆっててん?」 かすみ 「亮が昨日、『俺 れみ。と付き合う事になったから 別れて!!』ってゆわれたもん!!」
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