第一の運命の分かれ道。。

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れみ。 「いやいやいや!! 意味分からんねんけど。 れみ。わまだ佑クンの事が好きやし、亮と付き合ってもないし、付き合う気すらないねんけど!!」 かすみ 「ぢゃあ、何で亮があんな事ゆったの? 本当の事やったら、隠さんくてもいいやん!!」 れみ。 「知らんがな!! 隠すも何も‥もし、れみ。が亮と付き合ったとしたら、いちいち隠さんわ!! そんなメンドい事しいーひんわ!!」 かすみ 「‥‥ 意味分からん。 亮が嘘付いとると思えん。 実際、れみ。と亮抱き合ってたぢゃん!! その事聞いてたら れみ。が嘘ゆってるよーにしか思えんやん!!」 れみ。 「はあ~...亮の方を信じるなら、そっちを信じればええんちゃう? 後、誤解のままわ嫌やからゆうけど、抱き合ってたんちゃうで!! 抱きつかれたの!! はっきりゆって、亮わうっといねん。 誤解のせえで、れみ。わ佑クンと別れてんやで!? そのれみ。の気持ちも知らんと、 自分が悲劇のヒロインや!! みたいなんで、喋るの辞めてもらえる?」 かすみ 「別に、悲劇のヒロイン気取ってるつもりわないけど‥ でも、それ本当なの?!」 れみ。 「こんなんで嘘ゆって れみ。に何の得があんの? 本間に決まってるやん」
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