第一の運命の分かれ道。。

27/28
前へ
/59ページ
次へ
トイレを済ませ、チャイムが鳴ったので急いで教室へ向かった。 …‥ 廊下で亮が佑クンの胸ぐらを掴んで 怒鳴っている光景が遠くから見えた。 近付くにつれて、何てゆってるのか はっきりと聞こえて来た。 でも、れみ。わ今佑クンと顔を会わせられなくて その後ろを素通りして 自分の教室へと急いだ‥。
/59ページ

最初のコメントを投稿しよう!

89人が本棚に入れています
本棚に追加