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れみ。
「もしもし?」
忍サン(陽のツレ)
「もしもし!!
れみ。チャン大変なんだ!!」
れみ。
「珍しいね、忍サンが電話して来るなんて。」
忍サン
「そんな事どうでもいいって!!
陽が死んだ‥」
れみ。
「はっ?
冗談でしょ?」
忍サン
「冗談でこんな事言うかよ!!
とりあえず、今から○○病院来れる?」
この言葉を聞いた時に、一気に眠気が冷め、血の気が引いたのを今でも鮮明に覚えている。
れみ。わその病院まで行く術がなかった為、陽のツレに迎えに来てもらった。
そのツレが来るまでの15分程の記憶がない。
気が付いたら、陽が居る病院に居た。
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