幼なじみ

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「仲良いんだから、悪い事は無いんだけどね。」 私は、そう締めくくりカップに残る90パーセント牛乳なコーヒーを一気に飲み干した。 早く大きくなりたいです。 「さて、じゃあそろそろ俺 帰るよ。」 四季が四季が立ち上がった。 そして、玄関に移動する。 「四季くん、ラッピング出来ました。これを渡して下さい。」 母はラッピングしたカップケーキを紙袋に入れて持って来た。 「ありがとう、ハルカちゃん 母さんと父さん、スゴク喜ぶよ。」 紙袋を受け取り、満面の笑みで返した。
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