1611人が本棚に入れています
本棚に追加
「仲良いんだから、悪い事は無いんだけどね。」
私は、そう締めくくりカップに残る90パーセント牛乳なコーヒーを一気に飲み干した。
早く大きくなりたいです。
「さて、じゃあそろそろ俺 帰るよ。」
四季が四季が立ち上がった。
そして、玄関に移動する。
「四季くん、ラッピング出来ました。これを渡して下さい。」
母はラッピングしたカップケーキを紙袋に入れて持って来た。
「ありがとう、ハルカちゃん
母さんと父さん、スゴク喜ぶよ。」
紙袋を受け取り、満面の笑みで返した。
最初のコメントを投稿しよう!