†晴れ時々嵐のち晴れ†
4/19
読書設定
目次
前へ
/
536ページ
次へ
「喧嘩でもしたの? ファイ君すごく怒ってたよ…」 スミレは私のところまで来て 優しく頭を撫でてくれる。 その優しさが涙を誘い私を素直にさせる。 「……知らない。 昼から機嫌悪かったし。 ……私が悪かったのかな。」 「喧嘩したのは初めて?」 スミレに聞かれよくよく考えてみれば 喧嘩なんてしたことがないことに気づき 小さく頷き肯定する。
/
536ページ
最初のコメントを投稿しよう!
314人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
4(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!