扉の果て

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美牛と香織は思った・・・・・・・・・・・ 『肉は・・・・・・・しばらく、いいみたい』 美牛の母 「じゃあ、今日はマグロパーティーにしましょ!」 そういうと美牛の母は魚コーナーに向かった 美牛の母 「すいませ~ん。このマグロ一本もらえない?」 香織 「え!?こんなにですか?」 美牛 「でも、よくこんなマグロ置いてたよね~♪」 魚屋 「はい!!おまち~!持てないだろうから、車まで運んでやるよ!! お―ーーい!このマグロ運んでやれ!」 手下 「へ~い!わかりやした!!」 魚屋 「じゃあ、126万5250円ね~!!」 香織 「えーーーーーーーーーっ!!」 美牛 「ごめんねママ・・・・ちょっと高くついたね!」 美牛の母 「何いってるの~!!今日は美牛ちゃんと、お友達の香織ちゃんの退院祝いでしょ~♪当たり前じゃん♪」
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