第一章
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つぎのテストが終わると、つばさは私に小さなメモをくれた。 そこには、つばさの住所と家の電話番号、自己紹介と【仲良くしてね☆】の文字があった。 私もすかさず同じような内容を書いて、【こちらこそ☆仲良くしようね】と書いて渡した。 入試が終わって、挨拶をして別れた。 それが私とつばさの出会いだった。
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