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そこにはいつも通りの日常があった。メシを食べ終わり、
望「あーあのさ、康介と舞雪、先行っててくれない?」
舞雪「…………ふーん、そういうこと。今日にしたんだ。頑張ってね」
渉「ん、なんで?」
康介がつついてきた。なんだこいつ?俺が好きなのか?わりぃな俺はそんな趣味はしてないぞ
康介「少なくともそれは違うぞ、渉さん。空気をよみなさい空気を」
へ、空気?
なんだ、ニヤニヤした目でこっち見るな。舞雪、なんか怖いぞ
ん、望が少し赤くなってるな、そんなに今日は暑くないのにな
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