プロローグ

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「ハァ?………あんたら馬鹿か!」 まるで変な物を見る様な目をしてアキは言いた。 「もう準備万端だから」 いつの間にか母親まで居た 「じゃあ田舎で暮らすから」 「後よろしくね!あっ後お金置いといたから。」 そう言って二人は荷物を持って出ていった。 「………納品してこよ」 剣を布で包み工房を出て街の中心に足を向ける
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