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「もうっお姉ちゃんってば」 「お餅みたいに膨れ上がるのやめなよ」 「いいじゃんか!!」 「まだまだ子供だね」 「うるさいな!!」 いつもの会話 でも白尾は分かっていた いつもこんな平和なんかじゃないってことを だから 早く凛を一人前にしなきゃいけなかった 「ほら、修業始めるよ」 「はぁ~い」 少し落ち込み具合の凛であった
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