第二章 ボーズ・デイズ

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 1.タックルバランス    まず釣りポイントに合わせ竿を選びます。    一本で全ては無理ですがある程度カバー出来る長さは    9ftくらいが自分的にお勧めします。      まず長さ、ルアーレシオ(ルアー対応重量)    大体5gから30gあればOK。    次にリール    ロッドにつけてみて振って一番手首に負担が少ない番手を選びます。    次にリールの値段ですが、ある程度の性能さえあればOK    ある程度とは、ラインキャパが使いたいライン100m分以上あること。    ドラグ性能がちゃんと機能するもの。    最後に軽さとリトリーブの軽さ。    値段的にぶっちゃけ約10000円位ので十分です。    ロッドは長さは数字を見てください87とかなら8ft7インチです。    数字後のアルファベットは  M…ミディアム(普通の硬さ)  L…ライト(柔らかい)  UL…ウルトラライト(かなり柔らかい)    感度は硬い>柔らかいです。    しかし、柔らかいからシーバスの引きをかわせないと言うのはありません。    初シーバスは7ftのULで秋に89cmを釣り上げました。    要はいかに自分に合ってるロッドの柔らかさを見つけるかです。    ライトロッドの利点は魚に対して硬いロッドよりも負荷が少なく、暴れも大人しい。    次にルアーコントロールが容易である。    なので初心者にはライトクラスがお勧めです。
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