第三章 ステキな勘違い

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 4.情報収集法    ここまでの事を実践できたら、まず釣れます。    ポイントの情報収集法。    過去にメモを取ると言いましたが、写メでも明るい内なら完璧です。    できる限り高い位置から撮りましょう。    メモなら、歩きながら形、おおよその立ち位置からの距離、満潮時に大体水深があるか?    コレを地図みたいに記入し、満潮時の水深を書き出します。    水深の見方、水の跡が壁にあります。    ただし、コレは真冬の大潮、満潮時の跡ですので誤差が季節によりかなりでます。    次に、シーバスが釣れた日、時間、潮周り、大体の潮位、そして重要なのが流れの強さ(何のルアーでどのくらいのリトリーブスピードで引き抵抗がこう的に書くとわかりやすく、他のポイントにも応用がきく)まで記載できたら…    そのポイントは、アナタのホームグラウンドとなり、アナタだけのスポットも見つける事ができます。    さて、では実践しても釣れない方は?    潔くポイントを変えましょう。    そこのポイントは季節によりダメかも知れませんが、調べたデータは他のポイントでも役にたちます。  たとえるなら、ベイトの状態で居る居ないを判断など…
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