プロローグ

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祐『今日は嫌な天気やなぁ…』 祐稀(ユウキ)がポツリと一言零しながら案内された席へ足早に着くとドカッと椅子にもたれかかり溜息をついた 理『溜息なんかついとると幸せ逃げるよ(´・ω・`;) ま、ほんまに嫌ぁ~な天気だけどさ…』 佳『瑠依大丈夫[?][?] まだ雷ダメやったろ…[?]』 私達の居る一角だけ暗い雰囲気に包まれた 瑠『…大丈夫だよ🎵祐稀達が居るから😆』 そぅ私は今だ雷が苦手だ… あの時も雷が鳴っていたから 前に進んだ筈だったけど、私はまだ心をあの時に置いて来たまま3年もの長い時を過ごしていた いや… 今も心だけあの時に置き去りにしいる …私はずっとこのままなのかな[?] これは間違いなく逃げてるだけだね 瑠『雨酷くなるね…』 3人『だな…んな事より注文②✨』 瑠『相変わらずやなお前等(´・ω・`;) 私イチゴパフェにしとくよ😆理奈達は[?]』 3人『抹茶サンデー✨✨ って真似すんじゃね~❗❗』 瑠『…仲いいな😌ワラ』 そんな感じで早3時間経過…🐤
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