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土砂降りな事を忘れるぐらい話しが弾んでいた中
佳『なぁ…るーはまだアイツの事気にしとるん[?]』
佳藺奈(カイナ)が私の顔を見て真剣な眼差しでそー言った…
瑠『ぇ…っ……』
その瞬間
フラッシュバックした
そして私は…
まだ
アイツを
雛(ヒナ)の裏切りを
悲しんでる
苦しんでる
憎んでる...
親友だったのに....
アイツは簡単に
自分の身を守る為に切り捨てた
瑠『ゎた…し…は……』
祐『無理せんでいいよ…そんな直ぐに解決する事じゃあらせんし😞』
言葉に詰まる私に祐稀はあの日と同じ様に抱きしめて落ち着くまで背中を摩ってくれていた
理『けどさ、このままじゃるーは…瑠依は駄目だと思ってるんでしょ…[?][?]
だったら立ち向かわなきゃ❗
お前は独りぼっちじゃない😆私達に岸田達も傍にいるやろ🎵』
この言葉で
どれだけ救われたか…
瑠『ぁりがと…
私さ、モバゲーやってるんやけどクリエイターで書いてみるよ
自分自身が前に進む為にも、同じ境遇にあってる人達の気持ちを沢山の人達に分かって貰う為にも…』
佳『……ん。
じゃ、早速行動せなな👍
るーの事やから写真とか日記とか残ってるんとちゃう[?]ワラ』
瑠『確かまだ有ったと思う…』
理『ならさっさとるーん家行くか🎵🎵✨』
こうして
私はこの話しを書くことになった…
焦ってる訳じゃないけど、少しづつ前に進まなきゃいけないから
それが
今なんだと思った…
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