狂気ノ夜2⃣

7/11
前へ
/384ページ
次へ
「お父様…止めてくださ…止めて…いやあぁ……ッ!」 「みみ美也子は私のももものだだッ!ああののの男にははははやらんッ!誰だだれにもやるものかあぁッッ!!」 「いやぁッ!宗一…助けて…宗一……宗一ぃッ!!!」 主人は歪んだ笑顔を浮かべながら、先程裂いたドレスの胸の辺りからスカート部分まで一気に引き裂いた。 「美也子ぉぉ…みやこおぉぉ……ぉをああぁ……」 主人は凄まじい力で美也子をベッドに押さえ付けると…獣の様に、舌で、身体で夢中で身体を貪った。 「お父様…止め……んッ…あ…いや……いやああぁ…ッッ…宗一ッ……」 「美也…子ぉ……」 「あ……………ッッ!!」 美也子は叫びながら幾度も宗一の名を呼んだが、宗一は助けに来る事はなかった… ぎしっ…ぎしっ…ぎしっ…ぎしっ…… 「…………」 そして、気の遠くなる程の時間が経過した。 いつしか美也子は抵抗を止め、まるで脱け殻の様に為すがまま主人に凌辱され続ける。 「そう…いち………」
/384ページ

最初のコメントを投稿しよう!

281人が本棚に入れています
本棚に追加