小さな幸せ

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「…兄さんよく列車で寝れるねιι椅子は硬いし、よく揺れるじゃないかιι あっ、すみませんιι」 とエドにそう言ってる途中に人とぶつかりアルは謝っている。 そんなアルを見たエドは 「ったく中央は相変わらず人が多いな…ιι 行くぞ、アル。」 とアルの手を引っ張り歩き出すエド。 「ちょ…兄さん?///」
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