君の腕の中

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エド達は元の体に戻ったが、旅はまだ続けている。 理由は錬金術を極めたい、色々な錬金術を研究したいからだった。 そして今、エドとウィンリィは久しぶりに顔を合わせているのだ。 「あれ?ばっちゃんは?」 「出張整備に行ってる。 アルは?」 「ばっちゃんが出張整備ねぇ…珍しいな。 アルはまだ色々調べたいから今日は図書館に泊まるって。」 「そうなんだ…」 「あぁ…」 ふとエドとウィンリィは (じゃあ、今日は二人っきりって事///?!) 頬を赤らめてお互いに顔を見ると恥ずかしさのあまり、視線を外すエドとウィンリィ。
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