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ひとつ前のページで書いた『あの日の君へ…』一年…いや、もっと前かな?僕が参加していた(過去形ではないけど既に凍っているのだけれどね)モバのサークル内で書いたものだけど…今ならどう変わるか…まずは大きくは弄らずに…
【あの日の君へ…】
いつもの帰り道…
何気ない会話が繰り返されて…
僕にはそれが自然だって思ってたょ…
あの日…君が言った言葉…
『好きな人がいるの…アナタだから話すんだょ…』
その君の言葉が…
何故か素直には聞けなかったんだ…
『アナタだから話したのに…』
って…
そういった君に…
僕は返事もせずに走り去ったね…
僕は君が好きなんだって…
もうひとりの僕が語りかけたんだ…
あの日から日増しに離れていった君との距離が…
今ではこんなに遠い…
おかしいね…
あんなに一緒だったのに…
過ぎ去ったあの日の…
君の泣き顔は今でも忘れられない…
謝れなかったのは…許せない僕が居たこと…
君が悪いんじゃないのだけれど…
謝れなかったことを謝りたいよ…
だけど…もう会えないね…僕のキモチ伝えたかった…
叶わない言葉を…
あの日の君へ…
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