第一章 『過去を振り返って…』

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さて、『夢一粒』ですが…この作品…自分でも実は何気にお気に入りで、正味弄りようがあるかな?って感じですが、それでもやっぱり弄っちゃいます。では行きます。😃     【思い出の一粒を膨らませば…】     潰れちゃった 折り紙の船…   寂しいよね… 潰れちゃって…   飛び立ったのは 折り紙の鶴だけ?   寂しいよね… そんなの…   もう一度道路に 目を向けてみて   そう… 船は潰れてなんていないよ   ようく見ていて… ほらね…マストが起きてる…   ゆっくりだけど… マストに風を溜めてるょ…   船が空に浮かぶの? いや?船は水に浮かびたいさ…   ならばどうしたらいい? そこに水路があったょ…   じゃあ そこに浮かべよう… スイスイと流れて行くよ…   同じ夢の中にあるものね… だから流れていけるんだね   どこまでも…どこまでも…
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