†涙の体育祭†

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奈々わ泣いた。 涙が止まらなかった。 自分が泣いてる事さえも忘れるくらい泣いた。 泣いて泣いて泣いて家でも泣き続けた。 「麗嘉~悲しかったよね、つらかったよね、悔しかったよね。」 それから奈々わ毎日泣いた。 食事も喉を通らなかった。
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