第二章〈TAKURO視点〉

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  ア:確か、この章から、私とムーンリットが登場   するのよね。…って言っても、まずは   ムーンリットが私の代理で出て来て、私はラスト   の方なんだけど。   HI:あの出会いのシーン、俺はキレなきゃ   だったから、結構自分にPressureかけ   たなぁ。 JI:滅多にキレるとかないもんね、HISASHI   は。どっちかってゆうと、傍観?静観   ?に徹してる。 HI:ああ。けど今回は、内容の概観聞いた   段階から、作者のむちゃぶりにはマジ   でキレそうになりっぱなし。だからそ   れを貯めといて、一気に芝居で吐き出   して…みたいな。(苦笑) TA:それであれだけ気合い入ったキレ方だ   ったわけか。納得だな、うん。   TE:作者、むちゃぶり好きだよなぁ。っつ   ーか、自分が始めに立てた基本設定か   ら、年中暴走しまくりな気がする。 TA:むちゃぶりするだけして、「じゃあ、   後はTAKURO君、お願いね」で、逃げて   。 こっちは処理が大変だったよ…   ( -o-)=з
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