第二章〈TAKURO視点〉

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  S:え~と…闇さんが、かなりいい勢いで   、一時退席しちゃったんで、作者メモ   のなかにある設定を見てみようか。よ   ろしく、TOSHI。 T:OK…あった。・・・これ、言ってい   いのか? TA:かまわんっ! リーダー権限で、俺が許   す!   T:じゃあ… まず、マント。これは、PV   で、皆が黄色い服っぽかったから、マ   ントかなぁって事で、マントを着せた   らしい。 HI:ま、作者にしちゃ、マシな発想か。 TE:うん、まともっちゃあ、まとも。   T:で、女性だけの設定。これは、アーシアン達   の住む、本来の世界じゃないのと、力   のある男性は皆、混乱を納める為に、   各世界へ派遣されてたから、居なかっ   た… JI:なんだ、まともじゃん。 T:いや…続きがあるんだ… アーシアンはもち   ろん、知ってたよね? ア:うん。だって、私のパートナーだもの。   Privateでも、ね。 TE:???何? TA:…なんか、嫌な予感が…   T:あのさ…確かに女性だらけなんだけど   、実は一人、男性も居たんだと… TE:誰?出てた? T:ムーンリット。
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