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闇:・・・終わったか?
TA:おかえり、これからサンドイッチの真
相に入る所だよ。
闇:そうか…わしは、そこの隅でチビチビ
やっとるから、何かの時は声をかけて
くれ。
TE:一緒にここでいいじゃん?
闇:いや…遠慮する。・・・これ、持って
行っていいか?(と、一升瓶【吟醸・
社長の酒】を指差す)
TA:ああ、どうぞ。日本酒だけでいい?つ
まみは?
闇:じゃあ・・・{いかくん}を…
JI:{いかくん}ね。はい、ついでに{ち
ーかま}もどうぞ。
ア:運んであげる♪
闇:すまんなぁ…ありがとう
《闇、片隅へ一升瓶を抱えて移動》
HI:闇、【なまら超辛】もあるけど?【社
長の酒】でいいのか?
闇:それは辛いからのう…今はいらん。す
まんの、気を使わせて…
HI:そうか…俺達の中に、辛口呑めるやつ
、いるか?他に…
ア:ムーちゃんは呑むよ。
TE:じゃ、とりあえず、ムーちゃん用って事
で。
TA:酒の話はもういいから。サンドイッチ
、語るぞ。
TE:・・・ハイ…
S:お!TERUが俄かに俯いて、照れてます
。
JI:まぁ、「サンドイッチを語る」となる
とねぇ…
HI:‥‥プッ‥‥(不意に思い出し笑い)
TE:あ゙、あれわっ!作者の演出だしっ!俺
が好きでやったんじゃないっっ!
TA:なら何故俯く?
TE:ゔ~・・・
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