第二章〈TAKURO視点〉

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  闇:・・・終わったか? TA:おかえり、これからサンドイッチの真   相に入る所だよ。 闇:そうか…わしは、そこの隅でチビチビ   やっとるから、何かの時は声をかけて   くれ。 TE:一緒にここでいいじゃん? 闇:いや…遠慮する。・・・これ、持って   行っていいか?(と、一升瓶【吟醸・   社長の酒】を指差す) TA:ああ、どうぞ。日本酒だけでいい?つ   まみは? 闇:じゃあ・・・{いかくん}を… JI:{いかくん}ね。はい、ついでに{ち   ーかま}もどうぞ。 ア:運んであげる♪ 闇:すまんなぁ…ありがとう  《闇、片隅へ一升瓶を抱えて移動》   HI:闇、【なまら超辛】もあるけど?【社   長の酒】でいいのか? 闇:それは辛いからのう…今はいらん。す   まんの、気を使わせて… HI:そうか…俺達の中に、辛口呑めるやつ   、いるか?他に… ア:ムーちゃんは呑むよ。 TE:じゃ、とりあえず、ムーちゃん用って事   で。 TA:酒の話はもういいから。サンドイッチ   、語るぞ。 TE:・・・ハイ… S:お!TERUが俄かに俯いて、照れてます   。 JI:まぁ、「サンドイッチを語る」となる   とねぇ… HI:‥‥プッ‥‥(不意に思い出し笑い) TE:あ゙、あれわっ!作者の演出だしっ!俺   が好きでやったんじゃないっっ! TA:なら何故俯く?  TE:ゔ~・・・  image=176945447.jpg
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