第二章〈TAKURO視点〉

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  T:クククッ…で?何サンドがあったの? TE:…(拗ねて無視してみる) TA:テッコ。   TE:…分かったょ… ヒレカツ・エビカツ・   タマゴ焼き・ハムチーズ…あ、後一つ   、ツナもあった。だから全部で5種類。 T:なるほど…で?どれが美味かった? TE:やっぱエビカツかな。海老がスゲー入   っててさ。プリプリしてたし。変わっ   てたのはタマゴ焼き。普通、ゆで卵だ   よね?なのに、作者が好きだからって   、タマゴ焼き。   HI:で。TERUはエビカツを自分の取りやす   い場所に移動させてから、本番に… JI:(…クスッ)本気で食べてたよね。 HI:エビカツサンドばかり… TE:!Σ( ̄〇 ̄ なっ?!違っ…ちゃんと   みんなの分は別に残したし! ヒレカツ   もハムチーズも食べてたよ! HI:だっけ?… TE:そーだよ!な?JIRO。 JI:ん?俺、一切れも食べてないから知ら   ない… TA:結局、あれはTERU以外は食べなかった   んだよ。時間の都合で。 TE:嘘ぉ…みんな食べたと思ってた…ごめ   ん… TA:STAFFが大変おいしく頂いたそうだよ。   数少なかったエビカツも(笑) TE:…そこ(エビカツの事)は言うなょ(苦笑)   ≪一同:(笑)≫  
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