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第四章<JIRO視点>
S:さて、ムーンリットとアーシアンは明日があるって
事で退席したし、次、行きますか?
JI:了解。次は俺視点での章だね。
TA:そうだな。内容的には俺とJIROの行動
なんだけど、JIROの中にある、不安や
心の葛藤も書かれてる。
S:メインになる部分がダブルであったね。
JI:うん。TAKUROと行動しながら、まだ、
どこかで混乱してハッキリしなくて、何で
俺が…的な気持ちを抱えてて。
で、そんな俺の気持ちにメンバー全員が気
付いてて、事ある毎に「仲間なんだ、
一緒なんだ」って。
S:普通、人の内面にある不安とかって、
以外と気が付いて貰えなくて、一人で
悩んだり落ち込んだりするでしょ?
でもこの話では、仲間がちゃんと気が
付いてくれてて、みんなが全力で支え
てくれようとしてるのが書かれてる。
TE:友情ってゆう絆だね。
JI:そだね。
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