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ふたりのために離れた
きっとこれはふたりが成長できる魔法の言葉
「ごめんね」
やさしい君は涙流したね
1Roomのふたりの一年間
ずっと一緒だと想っていた期間
君の空が曇っているなら、僕が太陽になって照らすよ。
もしやさしい君が１人なら戻りたい。
君を振った僕だけど
わがままな私を笑って受け入れてくれた。
でも戻れない。心が戻りたくても理性が働いて戻れない。
年上の私、年下の君今思えばすべてあなただった…
お家のお帰りは？
ご飯おいしい？
これおもしろいよね？
もぅすべてないんだよね…？
ふたりのために離れた。
きっとこれはふたりが成長できる魔法の言葉。
「さよなら」
戻りたい。あの頃に…
優しい君に包まれたい。
叶わないのは知っている。
せめて今は星に願うだけしか出来ない。
その星をあなたが見つけるのを待っている。
誰よりやさしい君が…。
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