冬の始まり
5/28
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
4人が本棚に入れています
本棚に追加
/
28ページ
『何で敬語なの?』 思いどおりのタイミング、それに欲しかった物を手に入れた高揚感。そんな時程、百合は素っ気なく無愛想である。 『なんとなく。』 そう言って照れくさそうにする亮太の素振り。それがまたもや、百合の気持ちを高ぶらせる。 付き合うのが始めてとか、経験がないわけではない。ただ人付き合いが苦手な所が百合にはあった。
/
28ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
4
スターで応援
0
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!