甘えと尊敬
10/21
読書設定
目次
前へ
/
665ページ
次へ
少し驚きながら、ミルクティーのフタを閉めるさくら。 ―うん、あ、薬もらうね…。 半分は優しさでできている薬に目をやると、封は開いてなくてドラッグストアのテープが張られたままだった。 ―もしかして、買ってきてくれたの? ―うん、腐る物でもないし置いときなよ。 ―あ、お金払うよ…いくらだった? ―いらないよ~!あ、誕生日プレゼントだから♪ ―ハハッ。…うわ、笑ったら頭に響く…。
/
665ページ
最初のコメントを投稿しよう!
15032人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
419(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!