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―またなんかあったら相談していい?他にこんな話できる人いないし。
マルボロを1本取り出し、さくらに聞く。
―別にいいけど、アタシなんかで役に立てる?
―もちろん。やっぱ年上なだけあって頼りになるよ☆
―そういうもん?まぁいいんだけどさ…
さくらがそこまで言った時、マルボロに火を付け深く吸い込んだ。
(あ、頭少しはよくなってる…。)
安堵しながらもう一度さくらに目をやると、何かを考えてるように俯いている。
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