さくらの季節
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―先月のナンバー1は、楓だ。 ―え…俺? 同僚や後輩達から拍手を浴びて、呆然とする。 剣二が飛んでいなくなってしまい、自動的に俺がナンバーワンになった。 ―楓サン!おめでとうございます!! 龍汰が泣きそうになりながら俺を讃える。 (なんか信じらんないや…俺がナンバー1なんて。) でも夢じゃないみたいで、いつまでも目覚める事がない。 不本意ながらもナンバー1なのは事実だった。
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