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姫里は気付くと病院にいた 「あれ??私」 「倒れたんだよ」 「えっ」 私倒れたんだ。 すると勢い良く扉が開いた 『姫里』 「類お兄ちゃん遥お兄ちゃん」 姫里は起きようとした時 「姫里とりあえず寝てな」 「うん」 「周助ちょといいかな??」 「はい」 「姫里はね心臓の病気なんだ。でも、手術した時には完治したんだけど又再発したって」 「姫里がですか??」 「うん。また手術しなきゃいけなんだ」 「次は再来週だって」 「姫里は大丈夫ですよね」 「大丈夫だよ」 きっと大丈夫だよ ガラガラ 「姫里また再発したって」 「手術は何時なの類お兄ちゃん」 やだよ私また入院するなんてそれにまたテニス出来なくなっちゃう 「再来週だよ」 「私頑張るね」 再来週かぁでも頑張らなきゃみんながいるから大丈夫 「いいこだね」 「うん」 「姫里僕は帰るね」 「ありがとう。またね」 私大丈夫だよねきっと 周助はと言うと立海に向かっていた 立海 「久しぶりだね幸村」 「話しって何だい??」 「姫里知ってるよね。今日再発してたおれたんだよ」 幸村僕には騙せないよ 「姫里って乙澤姫里だよね」 「そうだよ」 「もう俺達には関係ないよ」 「関係なくないよね姫里は元々体弱いのを知っててこき使ったよね」 「こき??俺達は只姫里が言うこと聞かないから遊んであげたんだよ」 「姫里を玩具にしてたんだ」 「そうだけど??」 「ふざけてるよね??姫里は今苦しんでるんだよ」 「知らないよ。そんな事」
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