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「どうして玩具何かに??」
「だから姫里が言うこと聞かないからだよ」
「僕は君を許さないよ」
「何で不二が許さないんだい??」
「姫里の幼馴染みだからかな」
「クス姫里の幼馴染み??まぁ関係ないけどね」
「話しはそれだけだよ」
不二は立ち去って行った
「姫里元気だったんだクス」
幸村は一人で笑っていた
不二は青学にもどると
「不二~姫大丈夫にゃのか??」
「姫はね心臓病なんだ」
「治るっすよね」
「大丈夫再来週手術するから」
「そうにゃのかぁーねぇねぇ手塚明日みんなで姫のお見舞いに行こうよ」
「それいいっすね。」
「良いだろう明日は乙澤のお見舞いに行こう」
すると
『周助』
「類さん遥さんどうしたんですか??」
「不二この方達は誰だ??」
「姫のお兄さんだよ」
「初めまして姫里の兄の乙澤類です」
「同じく姫里の兄の乙澤遥だよ」
『僕達は双子だから』
「初めまして部長の手塚です」
「あ、周助話していい??」
「はい」
なんだろう話しって
「再来週手術なんだけどもしかしたらテニス出来なくなっちゃうかもだって」
「そんな。姫には言ったんですか??」
『姫里は多分わかってるよ手術二回目だからね』
「そうでしたね」
テニス出来なくなるんだでも、姫里なら大丈夫かな
『それだけだから』
類と遥は去って行った
「乙澤はテニスをしていたのか」
「してたよ」
「凄いにゃ」
「乙澤先輩って有名っすよね」
「越前正解だよ。でも全国大会しか出てないよ」
「知ってるっすよそのくらい」
「確に乙澤が全国大会にでたのは100%だ」
「でも何で立海から青学に来たんだろ」
「それは本人に聞いた方がいいよ大石」
「今日は解散だ」
皆が帰った後不二は一人部屋で考えていた
不二の心
何で教えてくれなかったのかな姫里僕じゃ不安??それとも迷惑かけたくないって思っているのかな??
でも、立海も立海で許せないけどね
絶対に許さないよ幸村、嫌立海レギュラー
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