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渚『キャーーッ!!』
恭吾『…人が寝てる時にうっせーなぁ!お前ら!』
恭吾が顔を上げると、親友の雅人、その彼女麻美、そして幼なじみの渚の姿があった。
渚『はぁ!ここは教室、そして今は休み時間!
いっつもウルサい恭吾に言われたくないんだけど!』
恭吾『それはすいませんねぇ…。だけどなぁ、
わざわざ人が寝てる机の端に腰かて喋らなくてもいいんじゃないかな?』
渚『麻美の隣なのが悪い!』
恭吾『くじで決めたんだから仕方ねーだろ!』
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