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僕『ね~?まだ~?』
しびれをきらせて怒る僕に
『あっ、ごめんごめん。近藤さん、またね。』
やっとお喋りが終わった。
(本当に長いんだから、いつもの事だけどさっ…)
そんな怒ってる僕に、母は
『本当に悪かったてば。ね、ひぃ君。』
そう言って普段より一つ余計にお菓子を買ってくれた。
僕『仕方ないな…』
(内心ラッキー 笑)
なんて、どこの家庭でもしてるであろう会話をしながら帰って家の玄関を母が開けた時だった…。
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