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モンスターと呼ばれる生き物をツンツンする亜紀。
「何してるの!離れなさい!」
夢がモンスターな向かって手を開いて向けた。
夢の手が赤く光だした。
「ファイヤー!!」
夢の言葉と同時にモンスターに赤い火の玉が飛んでいった。
「危ないっ!」
亜紀がモンスターを庇い抱き上げ火の玉から避けた。
「何してんの!」
「この子……怪我する。この子……いい子……。」
亜紀の言葉に夢も呆れて何も言えなかった。
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