0人が本棚に入れています
本棚に追加
/8ページ
「やべっ…もう7時だ!時間大丈夫?藍野さん春日さん?」
「あっ、ホントだ…帰らなきゃ!」
「私も…」
「じゃあ、この先連絡とかとるかもしれないからアドレス交換しないか?」
「いいよ♪はい」
「あっ、私のも」
「ありがとう、じゃあ、二人のアドレスは俺から灯矢にそして二人に灯矢の送るね」
「うん、ありがとう。じゃあね、玲奈帰ろう」
「うん、バイバイ♪」
「バイバイ、気をつけろよ」
「…バイバイ…照」
宮沢くんが照れながら手を振ってるを見てしまった。その時私はドキッとしてしまった。
この時私は完璧に彼に恋をした。
いつもとは違った顔を見てしまったからか、また違う表情を見たいと思った。
最初のコメントを投稿しよう!