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何もしたくなく、ボーっと毎日を過ごしていた。 そんな私を救ってくれたのはあなただった。 無邪気な笑顔で「ねぇね、ねぇね」と甘えくるあなたを見て、今死んじゃったら私の事憶えてないんだろうなぁ。 そう考えたら涙が止まらなかった。 “こんなんじゃダメだ、頑張ろう”って少しずつ外に出れるようになった。
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