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僕は
今を
受け入れて
いなかった
君と
離れた
僕を
受け入れて
なかった
受け入れる事を
怖がった
もう
戻らない
もう
戻れない
今が
見えて
いなかった
見ようと
しなかったんだよ
見たくなかったんだ
君と
離れた
僕を
受け入れなきゃ
ね?
君は
僕に
光りを
発していた
君は
ぶつかった
星と
ひとつになって
光りを
発していた
僕は
気づかなかった
気づきたく
なかったのかも
僕は
僕は
君の
今の君の
光りを
認めたく
なかったんだよ
僕と
一緒だった時の
君と
僕との
光りの色を
君に
発して
もらいたかったんだ
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