遊泳

6/33
前へ
/36ページ
次へ
けど もう後悔は しない 照らして くれる 星たちが いる 君が 離れて 一緒に 光れていたけど 離れて 光れなくなったけど 僕を 照らしてくれる 星たちが いる 君がいなくても 僕は ひとりになっても ひとりじゃない ひとつになったけど 僕を 照らす 光によって 僕も 光ることが できる 寂しかった すごく 辛かった とても 孤独だった ひとり 暗闇に ひとつ 漂っていた と 思っている だけだった 勘違い ひとつ だけれども ひとり じゃない 光れない けれども 光ってみえるように 周りが照らしてくれる ひとり じゃない と 気づいたら 真ん中あたりが 暖かく 温もりを 感じる
/36ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加