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それから家政婦としてヤル気満々の信平に一緒に暮らす相手として私は約束事をした。
真樹『約束事は…
洗濯はしなくていい、
イヤラシイ事はしない、
家政婦だろうが、花嫁修業の一貫で家事をやっているから全部やらない、
職場の人間…あんたに指示した人間以外知らないなら、他の人には絶対人間言わない、出勤は時間差で出る。
……それと…敬語やめて?プライベートまで会社にいるみたいだから…という事で、吉田さんって呼び方もう無しね。
わかった?』
信平『はぁーい。』
うわっ、いきなり甘えた声しちゃってるよ…汗
信平『じゃぁ、真樹ちゃん、ご飯にしよ!明日から俺が作るから!
あと、俺の事も名前で呼んで?』
つか、嫌々家政婦に来たんじゃないのか?汗
なんか…喜んでない?汗
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