第一話:テスト?なにそれ、食えるの?

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凛のタックルとも思える抱き着きをモロに食らった俺は、その勢いに負けてしまい、倒れてしまった。 ちなみに、凛は成績優秀、容姿端麗、更にモデル顔負けのプロポーションの持ち主だ! 因みに髪の色は杏子と同じく淡いブラウンでショートだ。 凛「慶一ぃ~!会いたかったよおぉぉぉ!」 慶一「お久し振り、杏子の姉さん。」 凛「その呼び方はダメだって言ったよ!凛って呼んでよ!」 慶一「分かったよ…………それよりも、早く退いて?」 杏子「そうだよ!慶ちゃんは私に抱かれる方が好きなの!」 誰もそんなこと言ってねぇよ!まぁ、今まで受験勉強手伝ってもらったし、今日ぐらいは………… べ、別にやましい事なんか考えて無いんだからなっ! 慶一「杏子、俺は凛に抱かれるのが嫌だなんて言って無いぞ?」 少しからかって見るかな? 凛「ほら!やっぱり慶一は私が好きなんだよ!」 杏子「お姉ちゃん何かより私の方が好きなの!」 ヤバい!予想以上に止まらなそうだ。 慶一「あの……「あらあら、騒がしいと思ったら慶一君来てたの?いらっしゃい。」あっ、どうも。」 俺の話を遮り、俺にいらっしゃいと言ったのは、凛と杏子の母親、『絵里(エリ)』。 容姿端麗で優しく、料理がプロ並み、非の打ち所が無いとは正にこの人の為の言葉だ。
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