1話 赤の惨劇

5/51
前へ
/57ページ
次へ
つんつん。 寝ている私に謎の刺激。 ねぼけながら刺激が感じた方向へ顔を向けた。 「ん???」 振り向いた先は、隣の席の麻香さんだ。 「授業!」 小さい声だが気迫が感じられる。 「おッ……スマン。」
/57ページ

最初のコメントを投稿しよう!

12人が本棚に入れています
本棚に追加