好き。
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転校してきて一ヶ月。 完璧にこっちの環境に慣れてきた。 いつものように学校に向かって歩いていると、後ろから声をかけられた。 「麻友!」 この声は...瞬くんだ! 振り返って瞬くんに手を振る。 『おはよう、瞬くん!』 「おはよう!」 最近、登校中に瞬くんと会って学校まで一緒に行く。 瞬くんの懐かしい笑顔を見るとホッとする。 あと、だんだん他の感情も生まれてきている気がする。
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