イジメ

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それから、よく私の物が無くなったり、隠されたりした。 そのたびに亜弥は〈麻友気にしないでね。きっと偶然だよ!〉と言ってくれる。 私の中ではだんだん不安が大きくなってく。 物を隠される程度で終わってほしかった。
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