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蛍「あぁこれね…これは星階級を表すバッチよ」
朔「星階級??」
蛍「星階級ってのはその階級によって待遇が違うのよ例えばお小遣ねシングルが三千円ダブルが五千円トリプルが一万円よ」
朔「そんなに違うんだ…」
蛍「朔は星いくつなの?」
朔「…あぁ―!!ナルに聞くの忘れてた!ちょっと聞いてくるね」
ガチャッ
ダーッタッタッタ
ガチャッ
朔「ナル!…先生!」
周りに先生がいたので一応先生をつけることにした
ナル「なーに♥朔ちゃん♥」
朔「うちまだ星階級聞いてないんですけど…」
ナル「言うの忘れてたね♥
朔ちゃんはトリプルだよ♥能力の高さでね♥過去の事もあるしね…」
朔「!!うちの過去について何か知ってるんですか!?知ってるんだったら教えて下さい!!」
ナル「知ってるけど…もしかして…」
朔「そうなんです…学園につくまでの記憶がないんです…」
ナル「これは僕からはいえないな…これから徐々に思い出していこうね♥」
朔「はいっ…」
これから朔の過去が徐々に思い出していくだろう…
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