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『海斗!』
「蘭?!お前脅かすなって!!」
俺の彼女の蘭ちゃん。
まじで美人!
あぁ、写真見せたい!
俺は片瀬海斗
K・K だったりする!
はい、どーでもいいー!
『海斗~明日海斗の誕生日じゃん!仕事休みでしょ~?』
肩にもたれかかる蘭。
こっここは、公衆の面前ですよ!!
なんて、俺が思うわけもなく。
「休みだよ~。ずーっと一緒にいよーな!ベッドで?」
『キャハッ!恥ずかしい~。』
私鉄の駅で、イチャつく俺達は1人者には毒ガスなみに迷惑だろうな。
まぁ、関係ねぇし。
俺は俺!
周りは関係ねぇし。
こんな美人な彼女と一緒にイチャついてんだよ。
皆、うらやましがれよ!
明日で20歳。
大人だぜぃ!!
『今日は、ずーっと一緒にいるから~!12時になる前にカウントダウンしようねぇ~!』
「オッケー」
俺達は人目気にせずキスをする。
あ~!気分が乗ってきた!
そして、しまいにはディーープッ
見る見る~!
みんな俺達を見てる~
フゥー!
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