102777人が本棚に入れています
本棚に追加
俺はただ女を抱き、性欲を満たす。
女は好きだ。
安らぎ、落ち着き、癒し!って同じか。
「帰るか~!休憩3時間終わるぜ」
『な~んか、やった後って冷たぁい!男ってみんなそう!!』
蘭はほっぺたを膨らます。
「うるせーよ。男は皆そうだよ!行くぞ!」
『はぁい。』
そして俺達はホテルを出た。
団地に帰りたくねぇ・・
くたびれた母親が魚かなんか焼いてんだろーな・・。
まじで嫌・・。
でも寝るとこねぇし・・。
「帰るわ」
『え~?!海斗帰っちゃうの~?カウントダウンは~?』
「カウントダウンは電話でしような!」
『もぉ~・・!!』
ムスッとして蘭は帰って行った。
俺も自宅まで歩いて帰った。
あ~!車ほしぃ!!
家に着いて無言で帰宅する。
そういえば、いつからただいまって言ってねぇんだっけ?
まぁ、どーでもいいや。
最初のコメントを投稿しよう!